楽と然

銅板、真鍮板打ち出し
器の巻貝は銅板の打ち出し、
ベースのぶどうの蔓は真鍮パイプをロウ付けして組み立てています。

「楽」ぶどうは 「満ち足りる」事の象徴として、楽しさや幸せを意味し、
「然」自然は復活、再生によって継続しうる。
幸せや楽しみを継続させるという意味に一貫した作品です。
パーティなど、ワインクーラーや花器としても使用できるオブジェになっています。

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関メタルアートギャラリーアーカイブ